まめ学

自転車通学、気を付けて! 新年度前に安全チェックを

11086022465 近年、自転車に乗る人が増えている。新しく自転車専用道ができているところもあり、通勤も通学も、確かに便利になりつつある。だが、事故も多いから、自転車のチェックや乗り方、保険などの再確認も必要だ。都道府県別の通学時自転車事故発生件数でみると、ワースト1位から順に、中学生は埼玉、群馬、静岡が、高校生は静岡、埼玉、愛知がランクインした(自転車の安全利用促進委員会調べ)。img_152054_1

img_152054_3 人口1万人当たりの自転車事故件数では、中・高生ともに群馬がワースト1だ。自転車事故の総件数自体は、中高生を含めて減少傾向だが、昨今では自転車事故の被害者ではなく加害者になるケースが多くなっているという。「自転車は、車と同じ“車両”だが、免許制度などが課せられているわけではないため、子どもたちは正しい自転車の乗り方を教わることのないまま、自転車に乗っている」と、同委員会。img_152054_2

img_152054_4 前照灯やブレーキの不良など、自転車の車両自体が事故要因となるケースも年間413件起きている。もうすぐ新生活。同委員会は「入学や進級を前に自転車を購入したり、買い替えたりする場合、90項目以上の検査に合格した自転車に貼付される安全基準のマーク“BAAマーク”を目印にし、購入後も定期的なメンテナンスを欠かさないことが重要」としている。