まめ学

メガネやコンタクトレンズを使用している人は8割近く! では、裸眼視力の平均はどれくらい?

600-03544734 © SimplyMui Model Release: No Property Release: No Close-up of Eyeglasses on Math Homework
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Close-up of Eyeglasses on Math Homework

 視力の衰えが気になるという人は多いと思うけど、自分の視力は他人に比べて実際どれくらいのレベルか知りたくない? マクロミル(東京)が運営するニュースレター「HoNote通信」(vol.110)で行った『「視力補正」と「眼鏡」に関する調査』によると、裸眼視力の平均は「0.5」だった。調査対象は20~69歳の男女で、全体のサンプル数は1,000。

 右目・左目それぞれの裸眼での視力の平均値は、右目・左目ともに0.5。視力が1.5以上あると回答した人の割合は、右目・左目ともわずか5.7%。逆に、視力が0.1未満であると回答した人は、右目・左目とも30%に上った。年代別にみると、視力が1.5以上ある割合は20代・30代では9%いたが、50代になると2.3%に、60代では1.3%しかいなかった。

 メガネやコンタクトレンズの使用率は全体の78%。約4人に3人は普段からメガネやコンタクトレンズを使用していることになる。用途として最も多かったのは、やはり「視力補正」(70%)。次いで「パソコン・スマホ等のブルーライトカット」(14%)、「紫外線カット」(9%)と続き、「ファッション・おしゃれ」を用途として挙げた人も6%いた。

 では、メガネやコンタクトレンズを使用している人はいつから使い始めたのだろうか。使用開始時期を尋ねる(サンプル数701)と、小学校時代が19%、中学校時代が25%、中学卒業後~成人前が20.4%という結果に。最も多かったのは成人後で34.8%だった。

メガネやコンタクトレンズといった視力補正器具ではなく、手術を伴う「レーシック」や「ICL」について聞くと、「レーシック」を知っている人は69%、手術経験のある人は2.7%なのに対し、「ICL」を知っている人はわずか9.1%、手術経験のある人は0.3%だった。角膜をレーザーで削ることによって視力を矯正する「レーシック」と、眼球にレンズを移植する「ICL」。知名度は「レーシック」のほうが高いものの、実際の手術経験は、視力補正器具の使用率に比べるとどちらも高くはない。「レーシック」「ICL」について説明したうえでそれぞれの印象を尋ねると、「レーシック」に良い印象を受けた人が16%、悪い印象を受けた人が33%だったのに対し、「ICL」に良い印象を受けた人は15%、悪い印象を受けた人は27%という結果になった。