まめ学

肌にも良い“発酵” コラーゲンに大きさの違いがあるって知ってた?

33000001702 肌のハリや弾力を保つのに必要な美容成分・コラーゲン。よく聞く言葉だけど、コラーゲンについてどれくらい深く理解している? ドクターシーラボの「顔のたるみ研究所」が、20~59歳までの女性432人にWEB上でアンケート調査を実施したところ、「コラーゲン分子の大きさによって効果が異なること」を知っている人は27.5%だけであることが分かった。コラーゲンには、1)肌を支え、内側から弾む肌へと整える、2)弾力を保ち、コラーゲンなどを産生する「線維芽細胞」の増殖をサポート、3)肌の潤いを保つ作用がある。そして、分子が大きいものは肌の外側に作用し、分子が小さいものは肌内部まで浸透する。つまり、効果的なスキンケアを行うには、コラーゲン分子それぞれの大きさとその効果を十分に知っておく必要があるのだ。sub1 sub2

 例えば乾燥が気になる時は、肌からの水分蒸散を防ぐために表面にヴェールをつくる分子の大きいコラーゲンを。一方、ほうれい線やたるんだフェイスラインなど、ハリや弾力を司る真皮にアプローチする必要のある根深い悩みには、しっかり浸透して吸収される分子の小さいコラーゲンを選ぶことが重要。コラーゲンは分子の大きい順に、3Dコラーゲン・生コラーゲン・ベビーコラーゲン・加水分解コラーゲンがあり、これまでは加水分解コラーゲンが最も浸透力が高いコラーゲンとされてきた。ところが近年、さらに小さい「浸透発酵コラーゲン」が登場。従来のコラーゲンと比べて保湿力は1.5倍、抗酸化作用は約83倍(!)もあるという。食品でも人気が高まっている“発酵”。今後はスキンケアでも注目だ。

 *「顔のたるみ研究所」の詳細レポートはサイトから。