まめ学

職場のコミュニケーション調査 会話が少ないとストレスが・・・

Young business persons in the office. 第一三共ヘルスケア(東京)は、全国の20代から50代の女性・計800人を対象に「職場のコミュニケーションに関する意識調査」を実施した。それによると、世の中、コミュニケーション不足と感じられる職場が多いようで・・・。

 調査によると、57.7%が「職場における業務に関する口頭コミュニケーションが少ない」と回答。また、職場における口頭でのコミュニケーションが減ったと感じている人の方が、職場において強いストレスを感じやすく、この3~4年で職場におけるストレスが増加したと感じる人の割合も高くなっている。また、5人に1人が職場で孤独や孤立を感じており、特に20代においては35.0%と高い数字となった。

 ここ数年で減ったと考えられている口頭コミュニケーションの内容は「業務上の指示」と「質問・確認」がトップとなり、これらが減ったと思う人は4割近くにのぼっている。

 また、「職場で感じているストレスの程度」について、「非常にストレスを感じている」を100、「全くストレスを感じていない」を0として、10刻みで11段階で聞いたところ、92.4%の人が何らかのストレスを感じていた。年代別では30代が最も強く感じ、50代が最も感じていない。

 さらに、職場での会話が不足している人は、ストレスの程度が100から70の「強いストレスを感じている人」の割合が高くなっており、積極的にコミュニケーションを取るようにすれば、ストレスが緩和されるかもしれない。