まめ学

「置き勉」に賛成7割 身体的負担を軽減

Girl's study room 重そうなランドセルやカバンを持って登校する子どもたち。教科書を学校に置いてきたら、家で勉強ができない…と心配する声もなくはないが、保護者の7割は“置き勉”に賛成であることが、地域コミュニティーサービス「マチコミ」(ドリームエリア・東京)のアンケート調査で分かった。

 「マチコミ」の利用者で、子どもがいる約3万7,000人の保護者の回答。学校に教材を置いてくることで、身体的負担を軽減できるという回答が約9割を占めた。74%が「学校へ持っていく荷物が子どもの負担になっている」とし、「教科書だけでなく、音楽の授業で使用する鍵盤ハーモニカを持ち帰ることで、手がふさがってしまい心配」といった声や、「万が一地震や台風などの自然災害が起こった際に、身軽に行動できるようにして欲しい」といった声が挙がっている。main

 「宿題や予習に必要な教材のみを持ち帰れば良い」という声がある一方で、置き勉に反対という回答の中には、「置き勉をすることで盗難やいじめ、いたずらにつながるのではないか」といった不安を感じる人も。また、その対策として鍵付きロッカーの設置を要望する意見もあった。