まめ学

夫婦関係は円満? 円満だけど、また同じ相手を選ぶ人は…

Couple relationship, housewife and office worker 今年も11月22日の「いい夫婦の日」が近づいてきた。この時期だけ相手に優しくするのでは意味がないが、新婚でも長年連れ添った2人でも、常にパートナーへの思いやりが重要だろう。「いい夫婦の日」をすすめる会が行った、既婚の男女1,000人を対象とするアンケート調査によると、7割以上が円満な夫婦関係を築いている様子が伺える一方、だからといって、生まれ変わっても同じパートナーを選ぶという人は多いとはいえないという結果が出た。

 アンケート結果によると、「夫婦は円満だと思うか?」という問いには、「とても円満」が27.4%、「まぁ円満」が48.2%で、円満と答えた人は計75.6%となった。昨年よりは約1ポイント下がった結果だが、7割以上は幸せな夫婦関係を続けていると考えているようだ。

main

 ただ、「生まれ変わったら、今のパートナーを選ぶか」と尋ねると、「もちろん今の相手を選ぶ」とした人は34.9%。男女別にみると、男性は38.0%が「今の相手」としたが、女性はやや低い31.8%で、今の夫婦関係が一番の理想と思っている夫婦は3組に1組だけにとどまった。「どちらともいえない」人が最も多く43.2%、「別の人を選ぶ」とした人は21.9%だった。

 「夫婦円満のために大切だと思うこと」(複数回答)を聞くと、「話をする・聞く」(59.8%)がトップに。次いで「言葉にして感謝をする」(48.2%)、「信頼する」(47.4%)、「程よい距離感(干渉しすぎない)」(46.8%)と続き、程よい距離感がある上での夫婦のコミュニケーションや、感謝の言葉を伝えることが重要という結果になった。結婚年数別に見ると、5年以上10年未満の夫婦では、「育児・子どもの面倒を見る」が夫婦円満につながると考えている人が多く44.6%。一方、5年未満の夫婦では「スキンシップを取る」と答えた人が47.0%いた。

 「夫婦で一緒にしていること」(複数回答)は、「買い物」がトップで60.7%。2位は「外食」(59.3%)、3位は「国内旅行」(52.6%)となった。男女ともに、10~30代では「育児」と答える人も多く、男性の10・20代では「料理」(32.0%)も上位に入った。