まめ学

自宅のウイルス対策が合否に影響する!? 現役大学生に聞く受験事情

Japanese students prepare for their examination 日本の学校は4月入学が基本だから仕方がないのかもしれないが、入学試験が一年で一番寒い時期に行われることに疑問を抱いたことはない? せっかく一生懸命勉強しても、試験直前にインフルエンザなどにかかっては、一年の努力が無駄になってしまう。年が明ければ受験シーズン。風邪などに警戒している受験生は多いだろう。

 大王製紙(東京)は、大学受験で筆記試験を受けたことがある現役の大学生300人を対象に、「受験勉強期間中の除菌に関する意識・実態調査」を行った。「受験勉強期間中、菌・ウイルスに対する意識は高まったか?」という質問には87%が「はい」と回答。「周りに迷惑をかけるのも嫌だったし、受験に支障が出るのが怖かった」など、菌・ウイルスに感染して体調を崩すことに不安を抱いていた受験生が多いことが分かった。次に、「自宅で菌・ウイルス対策を行うことは受験の合否に影響すると思うか?」という問いには、60%が「はい」とし、除菌対策が受験に大きく影響すると考えている人が多いことも判明した。

 「受験期間中、菌・ウイルス対策が取られていないと感じたり、不安に感じたりした場所」(複数回答)は、1位「通学中の電車やバス」(63%)、2位「教室」(37%)、3位「コンビニやスーパーなどの店舗」(23%)となった。通学・通勤ラッシュと重なる朝の時間帯は、車内が非常に混雑しているため、残念ながら風邪などがうつりやすい状況にあり、受験生としては不安になる要素の1つだろう。「受験期間中、自身で除菌を行っていた箇所」(複数回答)を尋ねると、1位「自室」(20%)、2位「勉強机」(16%)、3位「リビング」(15%)となり、勉強などでよく使う場所は受験生自ら除菌していたケースも多いようだ。

 除菌対策は気にするとキリがないが、車内ではマスクを付ける、帰宅後は必ず手洗い・うがいをするなどの最低限は、ルーティンにするといいかもね。