まめ学

産後不調のママは8割でも受診は2割 産後うつに関する調査で

Mother and baby at home 初めての赤ちゃん。出産後、家に戻ってからは“戦争”だ。ガラッと変わる環境の中で必死になって、身体の不調を自覚しても病院に足を運ぶママは2割に満たないことが、“産後うつに関する意識調査”(カラダノート・東京)で分かった。

 1640人の回答結果。産後8割弱の母親たちが心身の不調を感じていたが、その45%が「病院を受診してもいいか分からなかった」として受診を控えている。「他の人も同じような不調があるのに自分だけ受診できない」「子育てはできて当たり前。甘えてはいけないと思った」「(受診すると)“母親失格”のレッテルを貼られる気がした」など、受診することは気が引けるという意見が目立った。次いで、「一過性だから」(16%)、「時間・余裕がないから」(12.7%)という理由が挙がる。

 また、病院を受診した人の24.3%が産後うつと診断された。産後うつと診断された人の内訳を見ると、産後3カ月以内、第一子のママが7割を占めた。