まめ学

妊娠中、腹帯は使う?使わない? 購入時期は5カ月目が最多

img_183821_1 妊娠中はさまざまな体の変化があるが、最大の変化はお腹が大きくなっていき、自分のつま先さえも見えなくなってしまうことだろう。長時間立っていたり歩き回ったりしていると、お腹が張るだけでなく腰も痛くなってしまう。そんな時に妊婦の体を支えてくれるのが腹帯だ。日本姿勢予防医学協会(大阪市)は、妊娠中や産後に腹帯などを使用したことがある女性100人を対象とした、「腹帯・骨盤ベルト利用状況調査」を行った。

 腹帯・骨盤ベルトなどを購入した時期は、「妊娠5カ月」が最多で44%だが、次に多かったのは意外にも「出産後」で15%だった。12%は「3カ月」、10%は「8カ月」の時に、腹帯を買っていることが分かった。

 腹帯選びのポイントを尋ねると、一番重要視されていたのは「サポート力」で、「装着のしやすさ」「ずれにくさ」と続く。一方で、使用していた腹帯の不満点を聞くと、「動くとずれる」が1位に。2位は「トイレでの装着」、3位は「通気性・蒸れやすさ」となった。腹帯としてよくある晒(さらし)タイプは蒸れにくくて暑い時期に重宝するかもしれないが、一方で、動くとズレやすかったり、外出先での装着が簡単ではなかったりする。ガードルタイプやコルセットタイプは安定性が期待できるが、これからの季節は少し蒸れる可能性もある。

 そのような悩みを解決するために開発されたのが、同協会が販売している「さらし骨盤ベルト」(税込み8,640円)。サポート力があり装着が簡単。そして動いてもズレにくい腹帯になっている。一般的な腹帯と比べると高い買い物だが、産後の骨盤矯正などにも使えるという。