まめ学

自動車利用に関する地域差 運転頻度に2倍以上の開きも

img_184218_1 地域によって、ライフスタイルはまちまちだ。たとえば、都市部であれば、電車やバスなど公共交通機関が発達しているので、クルマがなくても生活にそれほど不自由はしないが、地方となると・・・。 ジェーディーエス(東京)が実施したJNNデータバンク全国調査(7,397人回答)によると、自動車の利用に関して全国で大きな差があることがわかった。

 運転の頻度について、「週に3日以上運転する」人の割合は、北陸・甲信越で86%、東北や中四国で75%に達する一方、首都園では36%、近畿では45%にとどまっている。やはり、地方では「クルマがないと生活ができない」といった様子がうかがえた。

 通勤・通学時間について見てみると、「30分以上」かかる人は首都圏で43%、近畿で39%に達しているが、東北では19%、中四国では23%に過ぎない。首都圏、近畿は車がなくても生活できるメリットがある一方、電車ではラッシュ時の混雑、自動車では渋滞など、単に通勤時間が長いだけではなく、人口集中による苦労も多いといえる。