まめ学

2019年に月給が上がった人の割合は? ベースアップは遠いのかも

Young Japanese woman doing office work White background White background

 エン・ジャパン(東京)が正社員のユーザー6,289人を対象に「月給」についてアンケートを実施したところ、2019年に月給が上がった人は37%にとどまった。そのうち、ベースアップで給与が上がったのは20%のみで、6割近くは定期昇給。月給の上昇額は「1,001円~3,000円」が最も多いゾーンとなるなど、大盤振る舞いの企業は少ない。

 ちなみに、現在の安倍政権は6年連続で「ベースアップ」を要請しているが、ベースアップで月給が上がった人は昨年(23%)に比べ減少している。

 「今年に入って、ベースアップで月給が上がった」と回答したのは443人で全回答者のうち、わずか7%! 今年ベースアップで月給が上がった人が在籍する企業を業種・規模別に見ると、ベースアップの実施率が高い業種トップ3は「メーカー(機械・電気・電子など)」(12%)、「インフラ(電力・ガス・水道など)」(12%)、「メーカー(素材・食品・医薬品など)」(10%)。企業規模では「501~1,000名」(10%)が一番多い結果となった。

 働き方改革もいいけど、もっと給料が上がるようにならないものだろうか・・・。