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「ぴあ」スマートフォンアプリは、8月7日、9日、10日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表した。
それによると、第1位は、歌手を夢見る15歳の少女が夢に向かって奮闘する姿を描き、インド映画の歴代世界興収3位を記録した『シークレット・スーパースター』。見た人の中から「アーミル・カーンは主役が多いけれど、この映画ではまた違った魅力があった。インド映画ならではの音楽シーンの良さもありつつ、娘と母の関係性などストーリーがよく作られていた」(50歳・男性)といった声が出ている。
第2位は、アニメの放送20周年を記念して制作されたシリーズ第14作『劇場版 ONE PIECE STAMPEDE』、第3位は、1994年に公開された名作アニメーションを実写映画化したディズニーの新作『ライオン・キング』だった。
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1位『シークレット・スーパースター』93.5点
2位『劇場版 ONE PIECE STAMPEDE』93.3点
3位『ライオン・キング』93.1点
4位『BRING THE SOUL: THE MOVIE』92.9点
5位『カーマイン・ストリート・ギター』88.4点
6位『ピータールー マンチェスターの悲劇』82.5点
7位『ゴーストランドの惨劇』82.0点
8位『カーライル ニューヨークが恋したホテル』78.2点
9位『マイ・エンジェル』75.9点
(8月10日ぴあ調べ)
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ぴあ映画初日満足度調査は、ぴあが公開初日に映画館で出口調査を実施し、観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表している。