SDGs

国連女性機関日本事務所と日本青年会議所が覚書締結 ジェンダー平等の推進について協力

イメージ
イメージ

 国連女性機関の日本事務所(東京都文京区)と日本青年会議所(東京都千代田区)は、日本国内のジェンダー平等推進に関する協力の覚書を交わした。国連女性機関が公益社団法人と覚書を締結するのは国内初となる。

 この覚書は両組織が協力し、ジェンダー平等実現に向けたグローバルな連帯運動「HeForShe」や国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を通じて、国内のジェンダー平等意識を向上させ、2030年までにSDG5の「ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る」ことを目指している。

 日本青年会議所の鎌田長明会頭によると、同会議所は今年のアクションプランのターゲットの一つとして「個人」を掲げ、その取り組みとして「HeForShe」を推進した。取り組みを開始した当初、日本の「HeForShe」の賛同者数は約8000人だったが、9月半ばには3万人に増え、日本は世界の中でも「HeForShe」の活動が「少ない国」から「多い国」に転じた。この推進運動を双方が協力し、今年だけでなく来年さらにその先へと続け発展させていくため、締結するに至った、としている。