まめ学

現在の生活で一番不安なこと 「自然災害」を抜いて1位になったのは?

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 今年ほど全国的に水害が続いた年はないのではないだろうか。日本リサーチセンター(東京)が「現在の生活不安の実状」と題するアンケート調査を実施したところ、生活者が不安に感じている項目の第2位に「自然災害・異常気象」(70.1%)が挙がった。18~79歳の男女1,200人を対象にした調査。1位は「高齢者ドライバーによる交通事故」(71.5%)となった。日常的に車を利用する人および自身も高齢ドライバーである人は、身近な問題として危機感を抱いているのだろう。実際、70代では84%が「不安」と感じていて、一番低い30代(57%)とは30ポイント近い差がある。3位は「年金問題」(65.3%)。4位は「自身の健康・体力」(64.1%)だった。

 

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 全23項目で女性の方が「不安」と感じているケースが多く、男女差が特に大きかったのは「自然災害/異常気象」(女性78.0%、男性62.2%)、「原発問題」(女性61.7%、男性44.8%)、「年金問題」(女性72.5%、男性58.0%)、「介護」(女性69.7%、男性55.3%)など。世代別に見ると、若い世代が一番不安に思っている項目は「自身の所得」(18~29歳は65%、30代は62%)。40代以降は全体の1位と同じ「高齢者ドライバーによる交通事故」(73.5~84%)だった。