おでかけ

一人旅の楽しみって? 懸念は「寂しさ」

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 旅の楽しみの一つは、歩き、話し、食べ、同行者とその経験を分かち合うこと。でも気の向くまま、足の赴くまま自由に過ごしたいという気持ちも半分。一人旅に関するグローバル意識・実態調査(Klook・香港)によると、年齢・性別・国籍に関わらず、76%の人が一人旅をしたことがある、もしくはしようと思ったことがあることが分かった。

 米、英、日、韓、中、シンガポール、インド、タイ、オーストラリアなど、世界16市場の約2万1,000人を対象にした調査。日本でも、一人旅の経験者、希望者は73%に上る。日常から離れて自分の時間を楽しみたい、自分へのご褒美などが理由。一人旅でしたいことは、観光地訪問や食事のほか、やはり「目的を決めずに街歩きしたい」という人が多く、“気の向くまま”が醍醐味(だいごみ)であることが分かる。

 一方で、一人旅最大の障害をたずねると、半数が「旅先での寂しさが怖い」と回答。確かにおいしいものを食べてもきれいな風景を見ても、同意を求める相手がいないのは“自由な旅”のちょっとした代償かもしれない。旅先で料理教室に参加したり、スパでのんびりしたりと、一人だからこそ自由に組める予定もあるから、一人旅を計画しているなら好みのアクティビティを探してみるのも手だ。