まめ学

満足度が2年連続アップ! ワークライフバランスに関する調査

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 エン・ジャパン(東京)は、サイト「エン派遣」利用者3,140人を対象に「ワークライフバランス」についてアンケート調査を行った。それによると、ワークライフバランスの満足度は33%と前年との比較で6ポイントアップ。2年連続上昇となっている。

 雇用形態別に見ると、「良い」という回答が最も多かったのは「派遣社員」(36%)、次いで「アルバイト・パート」(32%)、「フリーランス」(32%)が続いた。

 一方、「ワークライフバランスが悪い」と回答した人に、改善策を聞くと、すべての雇用形態で最も多かったのは「働きに見合った報酬が得られる」(正社員:64%、契約社員:70%、派遣社員:62%、アルバイト:62%、フリーランス:83%)。雇用形態別では正社員とフリーランスは「働く時間・日数が適正になる」(正社員:65%、フリーランス:63%)、派遣社員は「やりがいを感じられる仕事を選ぶ」(40%)のポイントが目立つ。

 さらに、「これまでに子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて、働き方(雇用形態や勤務時間など)を変えた経験はあるか?」と聞いたところ、53%が「ある」と回答していた。

 働き方を変えて良かったことについて、コメントを拾うと・・・。

・正社員から、融通の利く派遣社員へ転向。定時で帰宅できるようになり、気持ちにゆとりもできて、プライベートに仕事を持ち込まなくなった。(28歳女性)

・無理をしすぎてしまうタイプなので、勤務時間や業務内容、短期・長期の選択など、色々な選択肢がある派遣という働き方を選びました。自分に向いていると感じています。(33歳女性)

・結婚前は営業職で激務の日々だったのですが、結婚後、夫との時間が作るために、思い切って仕事を辞めました。現在は派遣の事務職に切り替えて、自分らしい働き方ができるようになったと思います。(37歳女性)

 反対に、働き方を変えて後悔していることについては、次のようなコメントが寄せられた。

・辞めてから妊娠が分かってしまい、育児手当をもらえなくなってしまった。(27歳女性)

・時短勤務にしたが、通勤時間が長い割に給料が低いので仕事のモチベーションが下がってしまった。(29歳女性)

・いざ子育てが落ち着き、正規雇用で復帰したいと思っても、なかなかいい条件の仕事が見つからない。時短勤務などを活用して、正社員を続けておけば良かった。(43歳女性)