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最近、花を買ったのはいつですか? オークネット調査、バレンタインでは女性が「プレゼントされたい」

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 情報流通支援サービスのオークネット(東京都港区)は、バレンタインデー(2月14日)を前に、同社グループのオークネット総合研究所が行った「花の購入に関する消費者意識調査」の結果を発表した。それによると、花を購入する機会が減っている傾向であることが分かった。

 調査は2020年1月16日~1月27日にインターネットで実施。1652人(男性733人、女性919人)が回答した。年代も「20代まで」「30代」「40代」「50代以降」に分けて分析した。

 「過去1年間で花を買う機会があった」との回答は62%で、2018年の前回調査の68%から6ポイント低下した。特に40歳代は55%と他の世代と比べ最も低かった。オークネットは「40代になると若い頃と違い、花をプレゼントしたりする機会が少ないのも一因では」と解説する。

 「月1回以上花を購入している」という人は、2014年調査では32%、18年は25%だったが、今回は17%と購入する頻度が明らかに減少していた。

 花を買わなかった理由について、複数回答で聞くと「必要性・習慣がないから」が43%と最も多く、「手入れが面倒だから」「花屋に入りにくいから」「持ち歩くことが恥ずかしいから」といった回答もあった。

 花を買った場所を目的別に聞いたところ、自宅用の場合は「花屋・園芸店」が44%で、次いで「ホームセンター」が23%だったが、プレゼント用の場合は「花屋・園芸店」が70%、「ホームセンター」が7%と、“力の入れ方”の違いが浮き彫りになった。

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 バレンタインデーに関しては「プレゼントしたい、またはプレゼントされてうれしいもの」を尋ねた。男女とも「チョコレートなどスイーツ」がトップで、日本では依然としてチョコレートを贈る習慣が根強いことが分かった。花については、男性が「プレゼントしたい」と考える人は30%だったのに対し、女性の51%が「プレゼントされたい」と考えており、男女間でギャップがあった。

 オークネットは「バレンタインで女性が花をプレゼントしてほしいという気持ちを男性が理解すれば、花の購入がもっと増えるのでは」と分析している。