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外飲み自粛なら「家飲み」を楽しもう 酒文化研究所アンケート、トップは「春らしいおつまみを用意する」

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 新型コロナウイルスの感染拡大で世の中は自粛ムード。春を迎えてお花見が楽しみな季節になったが、宴会ができない公園もある。会社の飲み会中止も多く、仕方なく家で飲んでいる酒飲みも多いはずだ。

 酒文化研究所(東京都千代田区)は、お酒が好きな人を対象に、「酒飲みのミカタ」シリーズで「家飲みをおもしろくするコツ」を聞くというアンケートを実施。調査はインターネットを通じて2月6日~10日に行い、酒好きな116人が回答した。

 2月以降の外飲みの増減を聞いたところ「少し減った(23%)」「とても減った(22%)」と45%が減っていたという。イベントやパーティー、送別会なども中止している会社も多く「参加予定の行事が中止や延期になったものはあるか」に対しては、実に79%が「ある」と答えた。

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 そんな環境下でも酒を飲むのが酒飲みだ。選択肢を挙げて複数回答で「家飲みをおもしろくするコツ」を聞いた。1位は「春らしい(季節を感じる)おつまみを用意する(46%)」だった。調査担当者は「春はタケノコやシラス、サクラエビなど、この季節ならではの食材がある。食卓に季節を感じる一皿が並ぶだけで気分が盛り上がるのではないか」と解説する。

 2位は「いつもより贅沢(ぜいたく)なお酒を選ぶ(42%)」。外で飲んだつもりになれば、家飲みでいつものような発泡酒や「第三」ではないビールを飲むなどワンランク上ができるというわけだ。

 続いて、3位「いつか飲もうととっておいたお酒を開けてみる」、4位「料理とお酒の相性にこれまで以上に気を配る」だった。

 春のおつまみを挙げて、ひとつだけ選んでもらったところ「フキノトウの天ぷら」「タケノコの煮物」「サクラエビのかき揚げ」「ホタルイカの刺し身」の順だった。

 自由回答では「晴れた日に日当たりの良い所でのんびり飲む」「総菜をお店風にする」「酒器に凝る」といったアイデアが寄せられた。