まめ学

家事負担が増えてます “コロナ在宅”の長さに比例

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 ネットの活用、五輪の準備ときっかけは何であれ、テレワークの素地が整い始めたところへ、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、一層進んだ在宅勤務への切り替え。働き方を少しずつ見直し、「いざやってみたらできた」ことの発見も多い。半面、在宅時間の長さと比例して家事負担が増えていることが、アンケート調査で分かった。

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 ベビーシッター・家事代行サービス「キッズライン」(東京)が、会員120人に実施した調査。9割の人が新型コロナウイルスの影響にストレスを感じていると回答。具体的なストレスの中身として最も多かったのは、「外出控えや予定が立てづらいことによる、心身のストレス」(77.5%)。次いで「子どもの学習の遅れや、心身のストレス」(44.2%)。

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 そして半数以上(55.9%)が、自宅で過ごす時間が増えたことで家事の負担が増えたと感じていた。家事代行サービスに望むことを聞くと、「お昼ごはんなどの食事のサポートをしてもらいたい」(47.5%)という声のほか、「在宅時間が長くなるため、掃除をしてほしい」(37.5%)、「整理整頓をしてほしい」(32.5%)などが挙がった。7割の人が在宅時間が増えたことに比例して、やらねばならない掃除や整理を負担に感じているようだ。