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進路確定率96.7%で過去最高 「自らの成長が期待できる」就職先へ

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 リクルートキャリア(東京)の研究機関・就職みらい研究所は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生(大学生 1,118人/大学院生 359人)を対象に「就職プロセス調査」を実施した。それによると、3月卒業時点の大学生(大学院生除く)の進路確定率は96.7%(前年同月比+1.2ポイント)で過去最高数値となり、就職内定率は95.4%(同-0.5ポイント)で、19年卒学生と同水準だった。

 20年卒学生は例年通り就職活動を終え進路を確定させたと言える状況。就職先を確定する決め手になった項目を見ると、「自らの成長が期待できる」 (56.1%)が最多。19年卒学生に聴取した結果と比べ、9ポイントアップしていた。2位は「福利厚生(住宅手当等)や手当が充実している」(35.0%)、3位は「希望する地域で働ける」(34.3%)だった。学生が就職確定先に対して抱いている「成長期待」は、より高くなっているようだ。