まめ学

続く“おこもり生活”の影響は? 増えるのはテレビ、掃除、料理

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 ウイルスの感染拡大を抑えるために、そもそも市民はできる限りの“おこもり生活”をしていたわけで、緊急事態宣言に強制的なロックダウンの法的拘束力があるわけでもなく、つまりこの自主的“おこもり生活”はまだ続く、という宣言だと受け取った人は多い。経済的な損失と精神的なストレスを抱えながら、みんなは家でどんな過ごし方をしているのか。クロス・マーケティング(東京)が調査したところ、テレビ、掃除、料理の時間が増えていることが分かった。

 東京、埼玉、千葉、神奈川の20~69歳の男女1,000人を対象にした調査。この1カ月、制限した行動は旅行、ショッピング、外食、映画鑑賞など。外出を控えたことで「今までよりお金を使わなくなった」(37.4%)、「のんびりすることができた」(34.6%)、「家族や同居人との時間が増えた」(24.5%)などプラス面があった反面、「運動不足になった」(49.8%)、「ストレスがたまった」(46.2%)という声も多い。

 家で行う時間が増えたものでは、「テレビを見る」(50.2%)が最多。「家の掃除や片付け」(27.7%)、「料理を作る」(27.6%)など、家事に充てる時間が増えているようだ。やってみたい家での過ごし方では「筋トレやストレッチ」(21.5%)が最も多く、外出制限でのマイナス要因である運動不足や、ストレス解消のために行いたいと思う人が増えているのかもしれない。