まめ学

だまされたことのある情報源は? 1位ネットニュース、2位テレビ

Closeup of male hands touching smartphone screen for reading news at table.

 新聞やテレビは、「旧来メディア」の代表格としてネットニュースと対照的に捉えられ、コンテンツの信頼度が議論されることが多い。だが、テレビについては、信頼度が高い反面、“だまされたことがある”情報源としても上位であることが、デマ・誤情報に関するアンケート調査(エアトリ・東京)で分かった。

 20代以上の男女1,511人に行った調査結果。新型コロナウイルスの感染拡大で、平常時にも増して多くの情報を選別しなければならない日々が続いており、半数の人が正しい情報を得ることが難しいと感じていた。デマや誤情報にだまされたことがある人は3割。その発信元は「ネットニュース」が58.3%と半数を超え、テレビ(45.1%)、一般人のSNS(43.6%)と続いた。

 メディアの信頼度は、高い順に新聞(55.6%)、テレビ(47.9%)、ラジオ(37.0%)。テレビは、信頼度の高さでも誤情報でも2位という結果だ。信頼しているだけに、誤情報だった時の印象が強いのかもしれない。

 一方、デマ、誤情報と知らずに自ら発信してしまった経験を持つ人は8%。うち6割が、他の人にとっても有益な情報だと思ったことを、発信の理由に挙げている。