まめ学

「無駄な会議減った」 リモートワークで非効率が浮き彫りに

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 やむを得ずやってみたリモートワークが、強制的な働き方改革になっている側面もあるようだ。リンクライブ(東京)が行った「第2回 新型コロナウイルス感染拡大に伴うリモートワーク実態調査」では、40代以上のいわゆるベテラン世代の75%以上が、「無駄な会議が減った」と感じているという結果が出た。

 20歳以上の男女で、リモートワークを導入している会社員201人を対象にした調査。20~30代の若手でも65.7%が「無駄な会議減った」と回答。「元々無駄と感じていた社内外コミュニケーションの時間(飲み会等)が減った」と感じている人も7割近い。さらに半数以上が「自分のペースで仕事ができるようになった」としている。

 リモートワークにより、「自分のペースで仕事ができるようになったかどうか」に対し、「非常に思う」(20.4%)と「思う」(36.8%)と答えた人の合計が57.2%。「そう思わない」(16.4%)と「全くそう思わない」(4.0%)と答えた人の3倍弱に上った。また、全体の半数以上は「新型コロナウイルス終息後もリモートワークを継続したい」と回答。「絶対に継続したくない」と答えた人は4.5%に留まった。

 仕事とプライベートのメリハリをつけるのが難しい」という声も一部にはあったが、自分に合った時間配分ができるようになったことにメリットを感じている人が多いようだ。