まめ学

運動への関心は、そりゃ高まるよね コロナ下の意識変化

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 ふだんから運動が必要と分かってはいたものの、なかなか最初の一歩が踏み出せなかった、という人も、この外出控えの期間に「さすがに動かなきゃ」と本気になったかもしれない。オムロン ヘルスケア(京都府向日市)が、「新型コロナウイルス感染症の流行下における意識や生活の変化に関するアンケート」を実施したところ、8割以上の人が「健康に関する意識が変化した」という。

 同社の健康管理アプリ「OMRON connect(オムロン コネクト)」を利用するユーザー約3万人を対象にした調査。意識変化の中身は、運動することを心掛けるようになった(35.2%)という人が最も多く、疾患のリスクに関して情報を集めるようになった(31.6%)、ストレスを溜めないように心がけるようになった(29.7%)など、健康維持に対する意識の高まりが見られた。

 一方で、生活様式に変化があったという人も9割に上り、うち半数近くが「運動する機会や運動量が減った」と回答。テレワークが増えたという人も37.6%に上り、運動に関心を向けるようになった反面、在宅しなければならず、思うように運動の機会が持てない様子がうかがえた。また、「歩数、活動量が減った」と回答した人の半数が「体重が増加した」と答えている。