まめ学

「ママお仕事行かないで」はツライ! 子育てと仕事の両立について調査

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 ビズヒッツ(三重県鈴鹿市)は、10代~60代の全国の働くママ644人を対象に「仕事と子育ての両立に関する意識調査」を実施した。

 まず、「あなたの職場は子育てに理解があるか?」と質問したところ、「ある」「どちらかというとある」と回答した人が計88.6%という結果に。働く女性の8割以上は、自分の職場は子育てに理解があると感じていることが分かった。

 「子育てと仕事の両立でツライのはどんなときか」と質問したところ、ダントツで多かったのは、「子どもが体調を崩したとき(285人)」と「休む暇がない(224人)」。以下、「子どもと十分に向き合えない(87人)」、「思うように仕事ができない(29人)」と続いた。1位の「子どもが体調を崩したとき」を選んだ人の中からは「職場へ申し出るのがツライ。理解のある職場でもやはり気を使うし、居づらい気持ちになる」(20代 時短勤務)といった声が聞かれる。

子育てと仕事の両立でツライのは「子どもが体調を崩したとき」
子育てと仕事の両立でツライのは「子どもが体調を崩したとき」

 また、子どもと向き合えていないという人からは「母親としてちゃんと子どもに向き合えていないのではないか、と申し訳なさと情けなさがある」(30代 時短勤務)といった声のほか、「ママお仕事行かないで」と言われて切ない気持ちになってしまう、との声もあった。

 一方、「子育てと仕事を両立するコツは?」と質問したところ、最も多かったのは、「夫や周りの協力を得る(163人)」。以下、「手を抜く(120人)」、「食事の作り置きをする(104人)」、「事前に準備をする(50人)」、「便利なものは積極的に利用する(49人)」が続いた。

子育てと仕事を両立するコツは「夫や周りの協力を得ること」
子育てと仕事を両立するコツは「夫や周りの協力を得ること」

 最後に、「ワーキングママでよかったことは?」と質問したところ、ダントツ1位は「金銭面で余裕ができた(310人)」。このほか、「仕事が子育ての息抜きになる(158人)」「家庭以外に居場所がある(123人)」も多かったが、やはり、経済面のゆとりが大きいようだ。