まめ学

コロナ禍だからこそ、帰省したい 4割強が夏休みに帰省を予定

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 新型コロナウイルスの日々の感染判明者数が高止まりとなっている中、政府からは夏休みの帰省について慎重な行動も呼び掛けられている。そんな中、LINEがスマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を通して今年の夏休みの帰省事情について調査を行ったところ、4割超が「夏休みに帰省を予定している」と答えた。

 調査は7月17日から同19日に、全国の15~59歳の男女を対象に行い、5,252人の回答を得た。今年の夏休みに帰省するかについては、全体の44%と4割強が「実家に行く・滞在する予定」と回答。一方、帰省するのではなく、「電話やLINE、ビデオ通話などで実家とコミュニケーションをとる」という人も1~2割弱ほどいた。「電話」は40代以上で高めの傾向、「LINE」は20・30代、「ビデオ通話」は30代が多かった。「連絡すると思うがまだ方法は決めていない」という回答は2割弱だった。

 自由回答では、帰省する人からは「今年は帰る機会が少ないので。同じ県内なので、車での移動です」(男性26歳・実家に帰省予定)、「実家には母一人なので、コロナ禍ではあるが、半年以上帰省していないし、お墓参りもあるので」(男性48歳・実家に帰省予定)といった声が寄せられた。帰省しない人(電話やLINEをする予定)からは「感染者が多い地域に住んでいるので、年配の祖母がいる実家に帰省するのは気が引けるため(女性24歳)、「まだ長距離移動は不安があるので、帰るのはやめLINEのみにする」(女性31歳)、ビデオ通話派からは「子どもが産まれたばかりなので顔を見せてあげたいが、移動は厳しそうだから」(男性35歳)、「親の顔をみるため」(男性37歳)などの声があった。

 実家に直接帰省しようと考えている人からも、短距離・短期間移動なども考えつつ、「以前のようには気軽には移動できないからこそ家族に会っておきたい」という気持ちをつづる内容も多く、いつもとは違う状況の中での帰省を模索している姿が浮かび上がった。