まめ学

今年はどれくらいの人が旅行をする? 夏休みに関する調査

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 Insight Tech(東京)は、運営する「不満買取センター」上で「夏休み」に関する調査を実施し、インサイトデータ3,072件をユーザーから収集した。男女比較や自由回答について「ITAS」による処理を行った(調査期間は7月24日~同25日)。

 まず、今年の夏季休暇が「ある」とした回答者に「夏季休暇はどこかへお出掛け・旅行をするか?」と聞くと、男女ともに「する」、「したいと思っている」の合計値は約40%、「しない」は約60%となり、「しない」が過半数を超えた。コロナ禍による感染などを心配して、旅行等の外出を自粛している様子がうかがえる。

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 また、お出掛け・旅行を「する」、「したいと思っている」とした回答者に「夏季休暇のお出掛け・旅行の予定」を質問すると、最も多いのは「県外への宿泊」、次いで「県内の日帰り」となっており、ともに30%台だった。ちなみに、海外旅行の予定はほとんど存在しない。また、「未定」の割合は約15%で、そう回答した人は、日々変化する状況を見ながら予定を決めるのではないかと思われる。

 一方、県外・県内へお出掛け・旅行をする予定、および未定の回答者に「GoTo トラベルキャンペーンを利用する予定は?」と聞くと、GoTo トラベルキャンペーン対象の旅行予定者のうち約55%がキャンペーン利用を検討している状況だ。

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 「Go To トラベルキャンペーンへの不満や懸念点は?」との問い(自由回答)には、感染者が増加しているこの時期にキャンペーンを実施する政府への不信感が多く見られた。「外出自粛」と「Go To キャンペーン」を同時期に推し進めようとすることに矛盾を感じている様子がうかがえる。また、「Go To トラベルキャンペーン」の仕組み、手続きが十分に浸透しておらず、この点も政府への不満を増加させているようだ。

 一方、小学生から高校生までの子どもがいる人に「夏休み短縮の賛否」について聞くと、男女ともに「賛成」が80%以上。長い休校によって勉強が遅れていることを心配しており、夏休みを短縮して遅れを取り戻して欲しいという意見が多かった。