まめ学

美容とは「実年齢より若く見られるようにするもの」1割に満たず トップの美容法は「十分な睡眠」

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 オリジナル通販化粧品ブランド「デルメッド」を展開する三省製薬(福岡県大野城市)は、20~60代の女性520人を対象に、「美容についての意識調査」を実施した。

 まず、自分にとって美容とは何かを聞いたところ、「自分に自信をつけるもの」と回答した人が42.9%でダントツに。以下、「身だしなみを整えるもの」(18.7%)、「人生を豊かにするもの」(14.0%)と続いた。年代別に見ると、「自分に自信をつけるもの」は20代(57.7%)が最も高く、年代が上がるにつれ低下する傾向に。代わりに「身だしなみを整えるもの」という意識を持つ人が増えていく傾向があり、60代になると「身だしなみを整えるもの」(32.7%)が「自分に自信をつけるもの」(30.8%)を上回った。20代・30代の2位は「人生を豊かにするもの」(20代12.5%、30代19.2%)に。全年代を通じて、「実年齢より若く見られるようにするもの」という回答は1割にも満たなかった。

 普段取り入れている美容法(複数回答)については、「十分な睡眠」(60.0%)が最も多く、「紫外線・日焼けを防ぐ」(52.3%)、「体に良いものを食べる」(50.0%)、「適度な運動」(44.8%)、「水を飲む」(38.5%)、「スキンケアにこだわる」(36.9%)の順となっている。「紫外線・日焼けを防ぐ」は、20代52.9%、30代49.0%、40代55.8%、50代55.8%、60代48.1%で、各年代とも5割前後の人に浸透していた。

 美容へのこだわりを聞くと、「楽しんでやる」(84.6%)がトップとなり、「がまん・無理をしない」(77.9%)、「日課にする」(66.3%)、「新しい情報を入手する」(60.2%)、「ストイックにやらない」(57.9%)、「時間をかけない」(57.5%)、「お金をかけない」(56.3%)と続いた。

 一方、美容にかけている費用は、1カ月当たり平均で「7,024円」となった。年代別で見ると、20代「8,194円」が最も高く、次いで50代「7,829円」、60代「6,753円」、30代「6,639円」、40代「5,703円」の順に。30代、40代が低めなのは、子育てで何かと忙しく、子どもに費用がかかる人が多い世代だからなのかもしれない。