まめ学

ネット通販でのトラブル経験率はどれくらい? 「商品が届かない」「注文品と違うものが届いた」

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 タンタカ(東京)は、ネット通販利用者を対象に、「主に使っている決済方法」「利用頻度」「利用金額」「トラブルやクレジットカード不正利用の経験」などについてアンケートを行った。回答したのは20歳未満から70歳以上の499人で、女性が63.5%(317人)と半数以上。年代では30代が最も多く(37.7%)、40代(28.5%)が続いた。

 まず、ネットショッピングで決済する主な方法を聞くと、「クレジットカード」(77.2%)、「銀行振込」(4.0%)、「代金引換」(4.6%)、「デビットカード」(4.2%)、「スマホ決済」(3.6%)、「電子マネー」(1.8%)、「その他」(4.6%)。クレジットカードが圧倒的多数だった。

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 1カ月間のネット通販の利用頻度は、「1回程度」(32.5%)、「2回~3回程度」(44.3%)、「4回~5回程度」(17.4%)、「6回~7回程度」(2.8%)、「8回~10回程度」(1.4%)、「11回~15回程度」(1.0%)、「16回~19回程度」(0.0%)、「20回以上」(0.6%)。月に1~3回程度という人が多数だった。

 また、1カ月にネットショッピングで使う金額は、「1万円未満」(57.7%)、「1万円以上5万円未満」(37.5%)、「5万円以上10万円未満」(3.2%)、「10万円以上20万円未満」(1.4%)、「20万円以上30万円未満」(0.2%)となっており、少額の人が多かった。

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 ネットショッピングの利用回数を新型コロナ流行前と比較した場合、「変わらない(56.1%)」が最も多く、「増えた」(38.3%)、「減った」(5.6%)の順だった。

 ネットショッピングでの購入物品(複数回答)については、多い順に 「日用品・生活雑貨」(17.7%)、「本・雑誌・CD・DVD」(15.3%)、「衣服・靴」(11.9%)、「化粧品・スキンケア用品」(10.8%)、「食品(生鮮食品・米・パンなど)」(8.5%)、「家電・AV機器」(7.7%)、「バッグ・財布・ファッション小物」(6.6%)、「パソコン周辺機器」(6.3%)、「ホテル・旅行予約」(4.4%)、「菓子・ジュース」(3.3%)、「その他」(3.0%)、「チケット購入」(2.9%)、「酒類」(1.7%)となった。

 最後に、ネットショッピング利用でトラブルの経験(複数回答)について聞くと、「トラブルは1度もない」(70.2%)が最多。「商品が届かなかった」(8.4%)、「注文した商品とは違うものが届いた」(8.0%)、「その他のトラブルがあった」(7.4%)、「不良品が返品できなかった」(4.6%)、「偽物のブランド品が届いた」(1.3%)となり、トラブルに遭遇したのは計3割程度。一方、クレジットカードが不正利用された経験があると答えた人は5.8%だった。