まめ学

3人に1人が「コロナがなくても結婚式はやらない」 20~30代女性は恋愛・結婚式をどう考えてる?

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 新型コロナウイルス拡大防止のために、結婚式が中止や延期になったカップルも多いと思われるが、女子の3人に1人はそもそも結婚式をするつもりがない!? 20~30代⼥性向け恋愛応援サイト「愛カツ(あいかつ)」(TOBE・東京)と恋愛結婚学研究所(東京)が共同で、今年8月、愛カツの女性読者に恋愛や結婚式に関する調査を行ったところ、こんな結果が出た。

 まず、366人に対して「最近、男性との新しい出会いはありましたか?」と聞いたところ、1位は「リアルでの出会いが増えた」(全体の23.2%、85人)。2位は「オンラインでの出会いが増えた」(17.8%、65人)、3位は「騒動前から出会いがない」(15.3%、56人)だった。

 自粛生活で心置きなく外出できない状況に入ってから、恋活や婚活をオンラインで行う新しいサービスがいくつも生まれた。新型コロナウイルスは気になるけど恋活や婚カツは続けたい、そんな女性が新しいオンラインサービスを利用するようになったのかもしれない。リアルとオンラインを合わせると、約4割の女性が、最近出会いが増えていると答えたが、一方で、新型コロナウイルスが終息するまで男性とは会わないという女性も、わずかながらいるようだ。

 また、423人に「もし今あなたがプロポーズされたら、結婚式を行いますか?」と尋ねたところ、1位は「最初から結婚式を行うつもりがない」(31.7%、134人)。新型コロナウイルスがあってもなくても、3人に1人の女性はそもそも結婚式を行うつもりがないようだ。2位は「仕方なく結婚式は挙げずに入籍する」(18.4%、78人)、3位は「少人数で開催する」(18.0%、76人)だった。「オンラインで結婚式を行う」は20人と圧倒的に少なかった。やはり、やるならリアルで、という意識は根強いのかもしれない。

 アンケートを受けて恋愛結婚学研究所では、「人生の大きな祝福イベントであった結婚式が、カジュアルなオンラインだけで完結する新たな結婚式の様式として普及しない」とコメント。今後は経済的に優しく、人とのリアルでのつながり生かす形で結婚式が進化していくのではないかと見ている。