まめ学

角度によって見た目に大きな差 自撮りのベストなアングルは?

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 髪型や表情、周囲の明るさにもよるが、確かに写真も角度で顔の印象が変わることがある。資生堂ジャパン(東京)が「顔の角度」に関する調査を実施したところ、たとえば他人を見るとき、「角度によって印象が変わる」と感じたことがある人は84%に上っている。

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 20~40代の女性516人を対象に調査。自分の顔についても、好きな角度と好きではない角度がある人が多く、角度によって顔の自己評価に50点の差が生じた。好きな角度については、「角度をつけると顔がシャープに見える」(29歳)、「目が他の角度よりも大きく見える」(25歳)、「小顔に見え、彫りも一番目立つようになる」(38歳)などが理由だ。

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 そこで資生堂が独自に制作した3Dモデルの表情画像を用いて、「角度による顔の見え方の違い」を検証。平均的な顔だちで最も「魅力度が高い」と評価された“ゴールデン角度”は、「縦:上に10度、横:左に30度」だったそうだ。具体的な理由は「鼻筋がきれいに見える」(32歳)、「一番顔全体のバランスがよく美しく見える」(43歳)、「ほかの角度に比べて顔が小さい印象を受け、心なしか目も大きく見える」(22歳)など。

 一方「最も年齢が上に見える角度」は、「縦:下に20度、横:正面0度」の角度が最多に。「正面下」からの角度は老けて見られやすいようだ。