まめ学

若者が遠ざかっているモノ あれば便利だけど「車離れ」

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 私生活も働き方も目まぐるしく変わる現代。“若者”と言われる世代は、常にそれまでの“常識”から離れて新しいスタイルを作っていくものだ。そこで20代の関心の対象と程度を尋ねたところ、ギャンブル離れ、タバコ離れ、クルマ離れが顕著だった。

 全国の20代1,054人に実施した「若者の生活と〇〇離れ」に関する調査(レソリューション・東京)の結果だ。興味・関心のある分野は音楽(56.6%)がトップで、ファッション(46.3%)、料理(42.3%)、映画・演劇(36%)、ゲーム(30.7%)の順。逆に関心がないのは、 ギャンブル(63.3%)、タバコ(60.7%)、クルマ(39.2%)、投資(36.3%)、お酒(30.0%)だ。ギャンブルやタバコ、お酒については「精神面にも身体面にもあまりいい影響を及ぼさなさそうだから」などが理由。

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 車に関しては維持管理費を含め、金銭的に厳しいという意見が多かった。そこで車があれば良かったと思ったことはあるか尋ねると、半数以上が「はい」と回答。車のある生活は楽しいと思うかとの質問には、絶対に楽しい(28.8%)、楽しそう(39.5%)と肯定的な意見が約7割を占めた。

 この調査結果から、車のある生活は楽しそうだがコストがネックだという若者が多いことが分かる。「若者の〇〇離れ」とはよく言うが、「お金の若者離れ」にも目を向けてほしいものだ。