まめ学

テレワーク環境に「満足」は約6割 「チェア」も満足度を左右?

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 オフィス家具通販サイト「Kagg.jp」を運営する47インキュベーション(東京)は、全国のインターネットアンケート会員300人を対象に、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う「テレワークおよびテレワーク環境」に関する実態調査を行った。

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 調査は、9月4日から同7日かけて実施。まず、テレワークそのものに関する質問をすると、回答者の中で「現在テレワークをしている」と答えたのは30%。テレワークの頻度は、「週に3~4日」「週に1~2日」がそれぞれ30%で、「毎日」が26%だった。地方別で見ると、テレワークをしている人の居住地は、関東地方がその他の地方に比べて多かった。 テレワークをしている人のうち、テレワークに関する手当を会社から受給している人は30%。平均金額は月3,500円だった。テレワーク環境については61%が「満足している」と回答。年代別では、30代以下の若年層ほど満足度が高かった。

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 次に、自宅でテレワークをするに当たり、購入した家具・インテリアを尋ねた(複数回答)。最も多かったのは、「チェア」で29%。以下、「デスク」21%、「照明・ライト」14%、「ワゴン・脇机」6%、「収納家具」5%と続いた。さらに、「現在のテレワーク環境に満足している」と回答した人は、チェアを購入している割合が高いという集計も得られたといい、テレワークの満足度と作業環境への投資には相関があると同社は見ている。

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 ちなみに、チェアを買った人の購入時重視点は、「価格」(49%)、「背もたれ調整」(43%)、「高さ調整」「素材・材質」(ともに37%)、「サイズ」(36%)%などだった。

 一方、テレワーク用に家具を購入していない人にも、テレワーク環境整備のために今後買いたい・買い替えたいものを尋ねたところ、「チェア」を選ぶ人が33%と最も多かった。今後チェアを買いたい、買い替えたい理由としては、「長時間に不向き」「腰が痛くなる」「硬い・クッション性」「背もたれがない」「リクライニングができない」などの理由が多かった。

 チェアは長時間身体を預けるものだから、まずは一定期間試してみたいという人には、レンタルを利用するのも手だ。「Kagg.jp」では、販売中のチェアを、新品・送料無料・組立設置費込みで1脚あたり月額990円(税別)からレンタルするサービスを提供している。