まめ学

「おつまみ」のマンネリ化と用意・片付けが悩みに 家飲みの調査で判明

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 新型コロナウイルスの感染第3波により、飲み会について自粛するムードが高まり、家で飲む機会が増えているのではないだろうか。それも、1人で晩酌という習慣的な話だけではなく、オンライン飲み会が盛んに行われるようになるなど、酒飲みにとって「家飲み」はトレンドになっているのかもしれない。

 そこで、気になるのが「おつまみ」。お店で飲む場合は、いろいろなメニューも選べるほか、飽きたら別の店に行けばいい訳だ。しかも、自分で片付ける必要がない。ところが、家ではそうはいかず、おつまみの用意から、後片付けまで全部自分で行う必要があり実に面倒だ。缶ビール1本で、おつまみ無しでは味気ないし、オンライン飲み会で、おいしそうなおつまみを頬張る人を見て、歯噛みした経験がある人もいるのではなかろうか。

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 そうした中で、江崎グリコが月1回以上自宅で誰かと一緒に(オンラインを含む)お酒を飲む習慣のある全国の30~59歳男女300人に、現在の宅飲み実態に関する調査を行ったところ、3割以上の人が今年4月以前に比べて、自宅で誰かと一緒に飲む機会が増え、その悩みとして36%の人が片付けの手間、27%の人がおつまみのマンネリ化、25%がおつまみの用意を挙げていた。

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 この調査によると、今年の忘年会、来年の新年会については、「実施しない」や「わからない」と答える人が多い一方で、5人に1人がオンラインでの実施を検討。家飲みは今後も増えるとみられ、おつまみに悩む機会が多くなりそうだ。