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PGF生命「人生の満足度に関する調査2020」 くじけない勇気をもらえた、今年最も満足度の高かったドラマは?

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 プルデンシャル・ジブラルタ・ファイナンシャル生命保険(東京)は、10月22~24日、全国の20~79歳の男女2,000人を対象に「人生の満足度に関する調査2020」をインターネットで実施、集計結果を発表した。2015年からスタートした意識調査で、6回目となる今回は新たに「コロナ禍における人生満足度」という興味深い項目が聴取された。

 調査によると「これまでの人生に満足」と回答したのは45.0%。「満足していない」と答えた28.1%を上回ってはいるものの、「コロナ禍の仕事満足度」に関しては全就業者の38.5%が「悪い影響がある」と回答。「良い影響がある」と答えた7.1%に大きく差をつけることとなった。「悪い影響がある」を業種別に見ると最も高いのは「自営業・自由業」の49.4%。さまざまな場面で取り上げられているように、休業要請や短縮営業要請により営業活動が制限された苦境が改めてうかがえる。

 半面、「会社員(正社員)」の10.0%が「良い影響がある」と回答。理由としては「社会に必要とされている仕事と実感できた」「リモートワークにより通勤時間が短縮された」といった仕事のやりがい及び働き方に関する回答が多く挙げられた。

 「マネー総合満足度にコロナ禍が与えた影響」は、予想どおり「収入が著しく減った」を筆頭に「悪い影響」が33.7%。逆に「支出が減って貯金が増えた」などとする「良い影響」と答えたのは3.4%だった。「パートナーとの関係にコロナ禍が与えた影響」は「悪い影響」が14.4%、「良い影響」が11.5%で、若年層ほど「良い影響」があると回答した割合が高くなっている。

 「コロナ禍を機に不要だと思うようになったこと」は他を大きく引き離し「出社・出勤」が第1位。「コロナ禍を機に大事にしたいと思うようになった漢字二文字のもの」は第1位の「家族」が群を抜いて多く、続いて「健康」。

 「人生の満足度を上げてくれたニュース」(複数回答)では第1位の「特別定額給付金の支給が決定」をはじめコロナ禍に関するニュースと、第2位「将棋の藤井七段が最小年タイトル獲得」、第3位「水泳の池江璃花子選手がレース復帰」に類するスポーツなどの偉業を報道するニュースへの関心の高さが目立った。また「くじけない勇気をもらえた」と、「人生の満足度を上げてくれたドラマ」は「半沢直樹」が他の追随を許さないポイント数で第1位を獲得した。