まめ学

数の子、好きですか? 好物、苦手双方首位

 

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 少なくとも、筆者の周囲では「一番好き」という人が多く、苦手な人は皆無だが、「おせち料理に関する調査」(引越革命・大阪)によると、数の子は「好きなお節」「苦手なお節」の双方で1位になっている。

 20~60代の1,110人を対象にした調査。好きなお節のランキングは1位から順に数の子(40.5%)、栗きんとん(40.1%)、エビ(36.3%)、だて巻(30.5%)、かまぼこ(30.4%)の順。一方苦手なお節の方は、数の子(18.2%)、紅白なます(18%)、田作り(ごまめ)(14.9%)、昆布巻き(14%)、ゆり根(14%)の順だ。

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 家で作ったり個別に買ったりすれば、好きなお節だけ揃えることができる。そこで“我が家流”のオリジナルおせちをたずねたところ、いなり寿司、淡雪かんや手羽先の甘辛煮、くわいを素揚げにして塩で食べる、イカの松笠焼き、イカナゴなどさまざま。

 また地域の“ご当地おせち”として、かぶら寿司(石川)、甘栗(長野)、ほうとう(山梨)、蜂の子(長野県飯田地方)など、こちらも多種多様だ。「外出自粛が求められているからこそ、家でできることで伝統文化を見直すいい機会」など、今年は改めておせちでお正月を祝う慣習を見直す人も多いかもしれない。