まめ学

初詣はやっぱり自粛!? それでも「行かないと落ち着かないから」行く人も

Kitano Tenmangu Shrine

 ついに、首都圏の一都三県では緊急事態宣言が発令! 宣言が出るだろうと思われ始めたお正月には、外出を自粛しておとなしく家で過ごした人が多いかもしれない。中には「寝正月は毎度のこと」──といった声も聞かれそうだが、「新しい生活様式」で初めて迎えたお正月を、どう過ごしたのだろう?

 とくに、気になるのは初詣。有名神社はもちろんのこと、全国各地の神社が毎年賑わいをみせるが、日本トレンドリサーチ(運営会社:NEXER=東京)が全国の男女1,300人を対象に実施した調査によると、やはり初詣を自粛した人は減ったようで・・・。

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 回答した1,300人のうち、毎年行っている人は37.6%、行くことが多い人は20.9%。これらを合計すると761人になるが、このうち、2021年の初詣を行った(行く予定も含む)人は58.6%と、控えた人が多い。一方、毎年行かない人は23.8%、行かないことが多い人は17.6%で、これら合計539人のうち、今年初詣に行った人はわずか3.5%だった。

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 実際に、行った人にコロナ禍で神社の初詣に不安がある(あった)かどうかを聞くと、不安があると答えた人は54.8%。初詣に行った理由について「毎年恒例で行かないと落ち着かないから」(40代・男性)といった声も聞かれるなど、不安を感じながらも、習慣から行った人も多いようだ。中には「コロナの終息をお祈りしてきました」(50代・女性)という答えもあった。