まめ学

外出先からの帰宅時にウイルスが気になる人は? 玄関での消毒が大切

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 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、マスクの着用、しっかり手指の消毒と防御策を講じている人が多いことだろう。「おかげで、今年は風邪をひかない」という声もよく聞かれるが、手指の消毒はその分、新型ウイルスはもちろん、他の病原菌から身体を守ることに効果的であるようだ。

 さて、今や外出先のお店での手指消毒などウイルス対策は当たり前のこととなっている中で、どれくらいの人がウイルスを気にしているのだろう。ライオンが12月に、20~50代の男女で、洗濯を週1回以上実施している400人に実施した調査によると、帰宅した後に手指のウイルスが「気になる」と答えた人が4人のうち3人もいた。また、「コートなどのアウターの上着に付着したウイルスが気になる」と回答した人は3人に1人で、外出先から帰宅した際に安心するためには、消毒が一番ということになろう。

外出先から帰宅した時のウイルスに対する意識調査

 もっとも、多くの人が実践している手指の消毒には、落とし穴も実は潜んでいる。本来ならば、靴を脱いで洗面所に直行、せっけんなどでゴシゴシ手を洗うのがベストだが、そこに行くまでドアノブや種々のスイッチに触ってないだろうか。それを考えると、実は玄関で1度、手指消毒を行うことがおススメ。調査を行ったライオンでは、家族の接触感染リスクを抑えるにあたり、その点を指摘している。