まめ学

自分自身の心と身体をいたわるための “ご自愛消費” 一番多いのは何の購入?

ご自愛消費に関する調査

 “ご自愛消費”。初めて聞く人もいるかもしれないが、「自分自身の心と身体をいたわるための消費」のことを指すという。スナックミー(東京)が、25~59歳までの男女670人を対象にアンケートを行ったところ、86%の人が「自分自身の心と身体をいたわる“ご自愛消費”」を行っていることが分かった。2019年までと比較すると、2020年は1カ月間にご自愛消費にかける金額が増えている人が多く、コロナ禍の新生活様式がご自愛消費の需要を高めているといえそうだ。

 ご自愛消費を行うタイミングは、「気分転換をしたい時」(44%)と「精神的にストレスを感じた時」(43%)がトップ2。3位は「モチベーションアップしたい時」(25%)で、4位は「肉体的に疲労を感じた時」(18%)だった。そしてご自愛消費をする目的は、「自分へのご褒美に」(44%)が一番多く、次いで「日々の楽しみを増やすため」(41%)、「小さな幸せを作るため」(40%)、「リラックスするため」(36%)となった。

気分転換やストレス発散のタイミングで、自分へのご褒美、楽しみを増やすために行われる事が多い事がわかった。

 では、そのご自愛消費の対象は何かというと、「スイーツやお菓子などのおやつ」が圧倒的に多く68%だった。2位「ランチ」(38%)と3位「ディナー」(29%)も食関連で、このコロナ禍では「食べ物」をご褒美に日々の仕事や家事、育児を頑張っている人が多いことがうかがえる。ご自愛消費を行う場所は、1位「ECショップ」(33%)、2位「スーパー」(24%)、3位「そのほかの店舗」(15%)となり、「コンビニ」は11%、「百貨店」は6%だった。

 1カ月間にご自愛消費に使う金額は1千円~3万円以上までと人によって幅があるが、このコロナ禍では「1万円以上3万円未満」と「3万円以上」をかけている人が増えているのが特徴だ。今後もコロナ禍が続けばご自愛消費を続けるという人は56%。今後行いたいご自愛消費も「スイーツやお菓子などのおやつ」(45%)がトップだが、「旅行」(30%)、「温泉・スパ・サウナ」(23%)と回答した人もいた。

 ご自愛消費、あなたは行っている?