まめ学

コロナ禍で若者の貯蓄志向が高まった!? 20代男女1,000人に聞きました。

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 若いうちは収入が多くないために、自由になる、あるいは貯蓄に回すお金が少ない人が多いのではないだろうか。そんな実態を探るため、SMBCコンシューマーファイナンス(東京)は、20歳~29歳の男女1,000人を対象に「20代の金銭感覚についての意識調査2021」を実施した。

 それによると、毎月自由に使えるお金について、最も多かったのは「1万円以下」で29.2%、ゼロという人が10.2%となり、約4割の人が1万円以下と回答。全体の平均は29,398円となった。金銭的に慎ましい若者が多い結果となっている。

 一方、貯蓄について聞いてみると、約4割が「50万円以下」と回答。貯蓄ゼロは約2割で、多かれ少なかれ、貯蓄している人が多数を占めている。ちなみに、平均額は72万円。コロナ禍前に行った前回の調査に比べると19万円増加した。とくに、未婚者は14万円の増加だったのに対し、既婚者は56万円の大幅アップ! コロナ禍で外出自粛となって、使っていたお金を貯蓄に回したと考えられるが、新型コロナウイルスが若者の金銭意識を変えた可能性がありそうだ。