まめ学

賃貸の部屋で後悔した経験アリの人の割合は? これから借りる人は参考にしよう!

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 マンションやアパートを借りた時、「あ~っ、この部屋借りるんじゃなかった!」と後悔したことがある人は少なくないだろう。「駅に超近くて便利」「見た目が格好イイ」と、よく調べずに契約して、いざ住んでみたら思いもしないことが…。訳アリ物件買取PRO(AlbaLink・東京)が賃貸物件を借りたことがある男女500人を対象に「賃貸物件を借りて後悔するタイミングについての意識調査」を実施したところ、 約7割の人が後悔したことがあるという。

 後悔した理由を複数回答可で聞くと、最も多かったのが「騒音トラブル(152人)」。以下、「設備がイマイチだった(112人)」「住民や大家の質が悪かった(100人)」「日当たりが悪かった(95人)」「水回りに問題があった(62人)」といった回答が多かった。ちなみに、男女別でみると理由については大きな差がない。

 最も多かった「騒音トラブル」について、具体的な内容をみると、隣人や上下階の生活音がうるさい、家の目の前を電車が通る、入居してから近所で工事が始まった──などが挙げられている。さすがに、電車がそばを通るというのは、周囲を見渡せば一目瞭然で同情の余地無しとも言えるが、周辺住民の生活音については、一度の内見だけでは判断しにくいもの。昼間だけではなく、夜も内見するなど、より慎重に行うべきだろう。設備については、収納スペースへの不満が多いようだが、これも、自分のライフスタイルなどと照らし合わせて、よく考える必要がある。

 実際、後悔した人に「後悔しないためにやっておくべきこと」を聞いたところ、「昼と夜の両方で下見に行く(189人)」が最も多く、「騒音トラブル」が多い点と合わせて参考にしたい意見だ。このほか、「前入居者の退去理由を聞く」という回答も有効かもしれない。「ない(運)」と答えた人も少なからずいるが、普段の生活を快適にするためにも、努力は惜しまない方が良さそうだ。まあ、引っ越した途端に近所で工事が始まったなどは、確かに運が悪いとしか言いようがないけれど…。