まめ学

“自粛疲れ”はある?ない? ニューノーマル生活で「病気予防の習慣化」

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 現在発令されている緊急事態宣言も状況によってはさらに延長される可能性がある。長引くwithコロナの生活だが、普段の生活はどの程度自粛している? クロス・マーケティング(東京)は、20~69歳の男女1,100人(各調査)を対象に、2度にわたり「ニューノーマルな生活と昨今の状況下での外出に関する意識調査」を実施した。

 最初に、「現在、あなたが『してもいい』と思う外出を伴う行動」について聞いたところ、「友人・知人2人でカフェ・食事処に行く」「映画館に行く」「水族館・博物館に行く」などの項目は、1月15日調査時点と比較して1週間後の1月22日時点では5%以上アップ。中でも「家族と近所の飲食店で食事」と「1人でカフェ、食事処に行く」は約4割に上り、少人数や近場の外出なら大丈夫と捉えている人が増えている様子だ。

昨今の状況下で「してもいい」と思う外出を伴う行動の割合は、 1週間前と比較し全体的に増加傾向

 では、この新しい生活様式(ニューノーマル)をどう考えているかというと、「普段からマスクや手洗いをするなど、病気予防の習慣が身に付いた」(34%)、「不必要な接待や会食が減った」(23%)、「自分や家族、友人などの健康を気にするようになった」(21%)などについては良い効果があったとしている。一方、「ニューノーマルな生活でストレスに感じること」は、「コロナに感染した時の不安(手続きなど)」(42%)、「親戚、家族、恋人、友人となかなか会えない」「運動不足」(ともに30%)などとなった。

ニューノーマルな生活でよかったことは「病気予防の習慣化」、ストレスは「コロナに感染した時の不安」

 そして「ニューノーマルな生活で新たに習慣化」したことは、「外出時のマスク着用」「毎朝検温する」「ウォーキングをする」などだった。