まめ学

男性が気づいた家事の大切さ 在宅勤務の功績かも

「ほったらかし洗い」で食事の後片付けの負担を軽減!

 頭では分かっていた家事の大切さ、大変さ。でも実際毎日、目の前にあるのとないのとでは大違いだ。在宅勤務になった男性の多くが家事についての認識を新たにしていることが、家事に関する意識・行動の実態調査(ライオン)で分かった。

 調査は昨年暮れ、20~50代の既婚男女1,035人を対象に実施。新型コロナウイルスの感染症の流行や外出自粛などによる生活の変化をたずねたところ、4割が「家事・育児をする時間が増えた」と回答した。

新型コロナウイルスの感染症拡大による生活の変化

 そこで、家事についての考え方をたずねたところ、「家で快適に過ごすために、家事は大切だと思う」という意見が多く、特に在宅勤務中心の男性は、「家事の大切さ」(52.7%)に加え、「家事の多さ、大変さに改めて気づいた」(31.9%)、「家事の負担を減らすために、家族で家事を分担したい」(29.7%)、「今までやらなかった家事や料理に挑戦した(したい)」(22%)と、家事に対する前向きな姿勢がみられた。在宅勤務になり、仕事環境の整備など大変なことも多いけれど、家事についての家族間のコミュニケーションにはプラス面も見えてきているようだ。