まめ学

コロナ禍で成長できそうな企業 デジタルと柔軟性

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 コロナ禍がこの先どんな社会の変化につながっていくのか、激変途上でまだまだ定まった形は見えない。だからこそ、変化に対応できる企業にポジティブな視線を向けている学生が多いことが、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象にした就職活動に関するアンケート調査(学情)で分かった。

 「あさがくナビ2022」のサイト来訪者631人の回答結果。コロナ禍で「成長できそう」と思う企業の特徴について、「変化があった」、「どちらかと言えば変化があった」と回答した学生が合わせて53.4%に上った。具体的に「成長できそう」だと思う企業の特徴は「テレワークなど場所を選ばない働き方ができる」ことを挙げる学生が46.9%と最も多い。次いで、「社内のコミュニケーションが活発」(38.2%)、「新規事業にも挑戦している」(35.7%)など。「ITやデジタル領域に強い」(34.4%)や、「成長分野の事業を展開している」(25.4%)という回答も多く、かつての安定性よりも「変化に対応できる企業の方が、自分も成長できる」と考える学生が多くなっているようだ。