まめ学

出社時に体温測定は半数以下 8割が通勤に不安

イメージ
イメージ

 リモートワークができない仕事ではやむを得ない通勤。長引くコロナ禍、78.2%の人が不安や不満を抱えながら出社していることが、コロナ禍の出社に関するアンケート調査(ユニテックシステム・東京)で分かった。

 週3日以上出社している就業者400人の回答結果。通勤時の不特定多数との接触リスクを不安に思う人が38.3%、次いで「体調が悪い人が出社しているかもしれない」と考えている人が31.5%だった。実際、出社時に体温計測を「必ず行う」のは半数以下。職場クラスターを防ぐ上で重要な「出社時の体温計測」をルール化している割合は4割に留まっている。体温の計測を「全く行っていない」人も3割だ。

 

 9割の会社でコロナ禍に関するルールが制定されており、7割で「マスクの着用徹底」がルール化されている。もっとも「換気のルールがあやふやで、不用意な会話をする人がいるなど、徹底されていない」、「やってる感だけで、本当に対策できているかはわからない」、そもそも体温の「計測が正確かどうかわからない」など、不安を抱えたまま出勤している人が多かった。