まめ学

ワクチン接種希望あるけど慎重に!? すぐに打ちたいは少数派

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 医療関係者の間で進んでいるほか、先日は外遊する前に菅首相も接種した新型コロナウイルスのワクチン。一般の国民が接種できるようになるのは、当分先になるが、待ち遠しい、やっぱり打つのが怖い、ワクチンに対する思いは人それぞれだろう。とくに、副作用に関するニュースも多くなっているだけに、慎重に思っている人も少なくないのではないだろうか。

 そんな様子は、ソフトブレーン・フィールド(東京)が20代~50代のキャスト会員720人(平均年齢48歳・働く主婦中心)を対象に実施した「新型コロナウイルスワクチン接種に関するアンケート」でも明らかに。接種に対する考えを聞くと、すぐにでも接種したいと答えた人は17.8%と2割に満たない。一方で、接種を希望しない人も14.2%に過ぎず、様子をみてから接種したいと希望する人は60.0%。8割近くの人が接種をしたいと思いながらも、慎重になっている実態が分かった。

 不安について聞くと、副作用や安全性を心配している人が多く、有効性を上回っている。ワクチン接種後のアナフィラキシー症状が、ニュースで取り上げられるケースが多いことを踏まえれば、副作用、安全性を気にかける人が増えるのは当然なのかもしれない。このほか、2割の人が接種会場での感染を心配していた。ワクチンを打ちに出向いたら感染してしまった、ではしゃれにもならない。

 感染症対策では、マスク、手洗い・うがい、手指の消毒が9割を超え、基本的な感染症対策は習慣化している様子。ワクチン接種後もこうした予防策を続けるつもりの人が多いようだ。