まめ学

3大キャリアの低料金プランがいよいよスタート 利用しないという人は何割?

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 日本の携帯電話料金は高い! ──と長年言われてきたが、この3月から3大キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)の低料金プランがスタート、ますます携帯電話が安く利用できるようになる。ただし、この低料金プラン、ユーザーによってはメリットばかりではない。実際に、どれくらいの人が、利用しようと考えているのだろうか? そうした中、ブレアパッチ(大阪市)は、日本全国でスマートフォン(国内キャリアのSIM)を利用中の男女200人を対象に「スマートフォンの利用キャリア・プラン」に関する調査を実施した。携帯キャリアの属性として、回答者の63%が3大キャリアを利用している。

 現在の携帯料金を聞くと、5,000円未満に抑えている人が半数以上。5,000円以上かかっている人の9割が3大キャリアを利用している。中には、1,499円以下の人もいるほか、1割の人が1万円以上支払っているなど、携帯料金は人によって大きく広がりがあることがわかった。

Q2. 月々の携帯電話利用料金はいくらですか?

 月々のプランでデータ容量が10GB以下の人は6割。動画を見続けると、すぐに通信制限がかかってしまう人が多そうだが、直近の3カ月(20年12月~21年2月)に通信制限にかかっていない人が約9割であるなど、月ごとの容量は少なくても、大半の人は容量内のデータ通信で足りている様子だ。最近では、WiFiが利用できるところが増えているため、これをうまく活用してキャリアのデータ通信を減らしているのかもしれない。

 こうした中、大手キャリアの低料金プランを利用したい、あるいは、利用する予定はあるか?と聞くと、「いいえ」と回答した人が6割を超えている。手続きが面倒、今のプランで満足、キャリアメールが使えない、といったデメリットが、利用を見送る理由として挙げられていた。必ずしも、料金が安いから飛び付く、という人の割合は大きくないようだ。