まめ学

ハイブリッド生活をするならどこ? 移住したいエリアNo.1は「八王子・奥多摩」

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 リモートワークが進み、必ずしも東京在住である必要性がなくなったワークスタイル。より良い環境を求めて、地方へ拠点を移す人も増えた。移住については4割近い人が関心を持っていて、特に20・30代男性の関心が高いという。では、都会と地方のいいとこ取りをする“ハイブリッド生活”を送るならどのエリアを希望する?

 リクルート住まいカンパニー(東京)が20~69歳までの東京都民10,572人に移住してみたいエリアについてアンケート調査を行ったところ、1位に躍り出たのは同じ都内の「八王子・奥多摩」(324人)エリアだった。2位は「鎌倉・三浦」(302人)、3位は「石狩(北海道)」(189人)で、「八王子・奥多摩」「鎌倉・三浦」については二拠点居住したいエリアでもトップ2になった。

 この調査では東京駅を拠点に50km圏外を「地方」と定義。移住したい都道府県では「神奈川」(728人)が1位だった。2位は「沖縄」(514人)、3位は「北海道」(483人)だが、4位に「東京」(376人)、5位に「千葉」(321人)がランクインし、1位の神奈川とともに東京近辺への移住希望が多いという結果に。そして移住したい地域アンケートでも「関東」(2,062人)がトップになった。

 テーマ別ランキングを見てみると、「子育て環境」で一番人気があるのは「宇都宮」エリア(20.8%)。2位は「高松」(19.9%)となり、3位は群馬の「利根・沼田」(17.3%)だった。「自然」では長野の「南信」(63.9%)がトップに。2位は「富山」(62.3%)で、3位は山梨の「富士・東部」(59.7%)となった。「食べ物がおいしい」では「福岡」(28.6%)が1位に。2位は「金沢」(20.6%)で、3位は「伊豆」(19.9%)だった。

 地方への移住または二拠点居住を希望する理由を聞いたところ、1位は「自然が豊かな環境で生活したい」(56%)だった。2位も「リラックス・リフレッシュできる時間・空間がほしいから」(41%)となり、住まいにこれまで以上に癒やしを求める人が多いことがうかがえる。