まめ学

「店員がつかまらない」 ドラッグストアの接客に関する調査

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 商品の数が多く選択の幅が広いドラッグストア。コロナ禍で利用頻度が上がった人も多いが、種類が多すぎてどの薬を買えばいいか分からないうえ、説明を求めようにも店員もなかなか捕まらない、と感じている人が多いことが、「ドラッグストアの接客」に関する意識調査(ピアラ・東京)で分かった。

 東京都在住で「医薬品や健康食品などを購入する目的で、月に1回以上ドラッグストアを利用する」23~69歳の111人が回答。44.1%が、コロナ禍でドラッグストアの利用頻度が増加したとしているが、商品の選択に困ったことがある人も多く、そのうち76.6%は種類が多すぎて「自分の症状に合った薬がどれか分からない」という理由を挙げた。

 店員に声をかけて助言を求めたいところだが、3割の人が「(店員が)忙しそう」「スタッフが少ない」などの理由で相談を断念していた。「薬剤師や管理栄養士から直接、カウンセリングや商品の説明を受けたい」という人も多く、売場に設置されたタブレットやディスプレイを使って、店外に待機した薬剤師や管理栄養士から直接、カウンセリングや商品の説明を受けられるリモート接客サービスがあれば利用したいという人も多かった。