まめ学

コロナ禍も就活早期化の一因 就活生が気になるのは“生き残り業界”

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 コロナ禍で、誰もが初めて向き合う状況に右往左往しているこの一年。この先を見通すことも難しく、不安になるのはみな同じだ。就活も同様。どうなるか分からない、という学生達の不安が、就活早期化の一因になっているようだ。「就活スタート状況調査」(学生就業支援センター・東京)によると、「既に始めている」23卒(大学3年生)は39.9%にのぼっている。

22卒 大学2年生までに45.5%が就活をスタート 就活で大事なこと「早めの対策」「企業の情報収集」

 22卒~24卒を対象とした学生678人の回答結果。24卒でもすでに14.1%が就活をスタート、22年卒の学生も、大学2年までに45.5%が就活をスタートしていた。「先輩が就活に苦労したと言っていたので早めにスタートした」「コロナの影響で就活が今から不安。周りも早めに動き出している」「コロナで生き残る業界がどこか気になっている」といった意見が寄せられている。各大学のキャリア教育への取り組みが後押ししていると同時に、コロナ禍による学生の不安も就活の早期化の一因と分析されている。